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由来・ご神徳

日本武尊薨ぜられて千余年の後、人心の乱れを憂い日本の国を思うあまりの御神勅によって平安時代後期に建立されたのを起源とする。以来、武尊山を霊峰と仰ぎ修業の地として居ります。
当山の神仏は、八百五十有余年にわたり広く深い慈しみをもって、国の治めと繁栄、民の幸せを切望し日夜御守り下さって居ります。その神仏の慈愛の永続不変を願い、神仏習合・両部・敬神崇祖を実践していく為に、神宮と南宮寺が同一境内に建立されて居ります。

日本武尊

日本武尊は、十二代景行天皇の皇子として生まれ、文武両道を極め、国民の幸せを願っての国の平定の為に、熊襲から蝦夷に至るまで休む間もなく尽力なされました。
時には草薙剣の御神力と共に、時には民の心と共に国を平定なされ、大和心の継承存続の危具に際しては大いなる警鐘と共に更なる慈愛を注ぎ、守護して下さいます。


妻・弟橘姫尊

妻・弟橘姫尊は、日本武尊と共に平定の道を歩まれ、喜びも苦難も分かち合える程、一心同体であられました。日本武尊の目的が絶たれる危機に際しては、平定の成就を祈りつつ、我身を犠牲に入水される、優しさと信念を兼ね備えた、理想的な大和撫子であられました。いつの世でも心優しき女性の守り神で居られます。


御本尊日本武尊・弟橘姫尊/宗祖海修大神

御本尊日本武尊・弟橘姫尊は、良い縁を結び子孫を整え、健康で生業を全うし、世の為、人の為に、施す事のできる広い心を持つ人が多くなる事を望んで居ります。
宗祖海修大神は、神々の御神慮により、参拝者、祈願者の願いを聞き届けつつ、民心が神意を悟り、人格的に成長できる様、深い慈悲を持って守護して居られます。


南宮寺

<ご本尊>

  • 大日如来(ダイニチニョライ)
  • 阿弥陀如来(アミダニョライ)
  • 観世音菩薩(カンゼオンボサツ)
  • 勢至菩薩(セイシボサツ)
  • 身代不動明王(ミガワリフドウミョウオウ)
  • ・・・・他 諸天善神諸菩薩

当寺の御本尊・諸菩薩は慈悲深くあられ、参拝者各位の先祖を浄土へ導く為に、謙虚さと感謝の心からの先祖供養は、清らかにうけて下さいます。故に先祖の供養を基として、感謝できる心や謙虚さを持ち、心を穏やかに修め、仏典の倫を求め、悟りを開いて行く為に写径・読経・坐禅・講話等を教導の励みとしています。また、精神修養の場としても広く活用されています。 葬儀や法事だけでなく、下記諸々、又その他についても心のやすらぎが得られるよう気軽にご参拝、ご相談下さい。

○先祖供養 ○水子供養 ○浄霊・除霊 ○霊障除け
○加持祈祷 ○開運厄除 ○永代供養  ○墓地分譲


御守・御札


当神宮の御本尊であられる日本武尊の御神刀、草薙剣の御守護を頂き、文武両道・厄除・開運等の祈願を行い、普く参拝者の成長・幸せを願う御神意により、当神宮独特の御守り・御札となって居ります。願い事によっては特別に作成する事もあります。

神楽殿

天の岩戸神話の古事にならい、民心の喜びをもって、日常御守護頂く神々への感謝と御礼をあらわし、より一層の大神の御喜びを願う御もてなしの為に、年時・祭事には、本殿での祈祷・祈願と共に使用されます。